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フッ素とは?
人体に欠かせない元素
人が健康を保つためにはミネラルが必要です。よく知られているのがカルシウム・カリウム・鉄・亜鉛などで、フッ素もそのひとつです。
フッ素は自然界の土の中、河川、海に存在します。当然、食物の中にも含まれています。人は食事によって体内に取り込みます。
フッ素含有の多い食品・・・・・岩塩・魚介類・海藻類・肉類・根野菜
もし、過剰に摂取しても、不要な量は24時間以内に体内から排出されます。
むし歯の発生
う蝕原性菌(むし歯の原因となる細菌)が歯の表面に付着し、プラーク(歯垢)を作り出します。そこに食事を取った際、糖質が加わり酸を発生させます。この酸により歯の表面が溶け出してむし歯が進行していきます。
再石灰化作用
歯磨き粉のテレビのコマーシャルで、ご存知の方も多いと思いますが、フッ素には、初期のむし歯を治してくれる再石灰化作用があります。歯の表面は脱灰と再石灰化が行われています。脱灰とは、食事により歯の表面からカルシウムイオンやリン酸イオンが唾液中に溶け出すこと。食事中に始まり約30分後がピークとなりますが、再石灰化により再び歯に取り込まれます。脱灰中は口の中が酸性になり約2時間でもとの中性に戻ります。だらだら食いはこの再石灰化中に、再び脱灰を始めてしまうことになり、絶えずむし歯の発生の危険にあるということです。
再石灰化の際に、フッ素を歯に取り込めると、歯質はフルオロアパタイトという硬い構造を作り、酸に溶かされにくい歯になります。
歯磨き
フッ素入り歯磨き粉を使用する場合、効果的な歯磨きの仕方
水を口に含み、ブクブクうがいをして、食べ物のカスを洗い流します。
ハブラシに歯磨き粉を付けずに磨きます。ここである程度きちんと磨いてください。歯磨き粉をつけると泡がたって磨いたつもりになってしまいます。口もよくすすいでください。
最後にフッ素入り歯磨き粉を付けて磨いてください。うがいは1〜2回にしてせっかくのフッ素を洗い流さないようにしてください。
フッ化物配合歯磨剤「Check-Up」
1日3回以上(毎食後・就寝前)のご使用をおすすめします。
左から:マイルドピュアミント、ストロベリー、アップル、マイルドフルーツ、ミント(ジェルタイプ)、レモンティー(ジェルタイプ)、バナナ(ジェルタイプ)
水道水にフッ素
水道水にフッ素を追加している国は、世界に約60カ国あります。残念ながら日本はまだ追加されていません。
フッ素塗布
エクセル歯科医院では、フッ素塗布を行っています。3ヶ月ごとの定期塗布をお勧めしています。
コラム:フッ素塗布
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