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たばこと歯周病

2004年11月4日|

喫煙による悪影響

喫煙が口腔内に及ぼす悪影響として、口腔癌、歯周病、口臭、ヤニの付着、味覚の低下などがあります。

歯周病の原因

歯周病とは歯肉や歯槽骨等の歯周組織の病気です。口の中の細菌が原因で発生しますが、その誘因として糖尿病や高血圧症等の全身疾患、ストレス、喫煙等が挙げられます。
米国の調査では、喫煙者は非喫煙者の4倍も歯周病になる確立が高くなるそうです。

たばこの有害物質

たばこの煙には有害物質であるニコチン、タール、一酸化炭素が含まれています。
ニコチン・・・・ 末梢血管収縮作用があり歯周組織の血流を悪くします。
タール・・・・・ 発癌作用があります。
一酸化炭素・・・ 血球中にヘモグロビンという成分があります。ヘモグロビンは酸素と結合することで、全身に酸素を運ぶ役目をしています。ところが、一酸化炭素は酸素の200倍の速さでヘモグロビンと結合する性質があります。運び手のいなくなった酸素は体内へ行き渡らず、歯周組織は酸欠状態に陥ってしまいます。更に血球中の白血球(細菌を殺す役目)まで減少して、歯周病菌が繁殖する環境が整ってしまいます。また、一酸化炭素とヘモグロビンが結合する際、ビタミンCが大量に消費されてしまうので病気への抵抗力が落ちてしまいます。

禁煙

エクセル歯科医院では、治療の際に喫煙による悪影響をご説明しております。歯周疾患の場合は治療が長引きますし、外科的治療になると治りが遅くなります。治療をきっかけに禁煙を決断される患者様もいらっしゃいます。
患者様本人も治療のメンバーなのです。一緒に健康な歯を取り戻しましょう!