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口内炎

2005年6月1日|

口の中の粘膜に炎症がある状態が口内炎です。

口内炎の種類

カタル性口内炎・・・ 刺激によりできる
紅斑性口内炎・・・ カンジダ菌の感染で唇や口角(口の脇)にできやすい
びらん性口内炎・・・ 赤くただれる
偽膜性口内炎・・・ 表面に白い膜のようなものができる
アフタ性口内炎・・・ 白いくぼみがある円形の浅い潰瘍で唇や舌にできやすい
ヘルペス性口内炎・・・ ヘルペス(単純疱疹)のウイルスの感染による

原因

・ 食事中に自分の歯で噛んだり、歯ブラシで傷つけたりする
・ ストレスや疲労による胃腸障害、また免疫力低下で細菌やカビに感染した結果
・ 栄養不足(特にビタミンB2が粘膜を)
・ 薬物障害(抗生物質やステロイド剤を使用しているとき)
※ 抗生物質は細菌を殺すために服用しますが、人と共生関係にある常在菌や腸内細菌(例えばビフィズス菌)なども殺してしまう為に口内炎ができやすくなります。
・ 入れ歯が合わないとき
・ 矯正中の方は矯正装置が当たるとき
・ 赤ちゃんや子供に多いハルパンギーナや手足口病などの風邪の症状
・ 口呼吸などで口の中が乾燥していると傷つきやすくなります

対処法

唾液には殺菌作用があるので軽い口内炎であれば自然と治ります。
・ 歯磨きをおろそかにしがちですが、清潔に保つために患部を傷つけないようにやさしくブラッシングしましょう。
・ 刺激物(香辛料)は避けて、たばこやお酒は控えましょう。
2週間以上症状の改善がない場合は癌、べーチェット病(自己免疫疾患)、エイズなどの病気の場合がありますので、歯科・口腔外科・耳鼻咽喉科などに受診されてください。

予防

歯磨きをして口の中を清潔に保ちましょう。ストレスをなくし栄養・睡眠を十分に取りましょう。
体力をつけるために軽い運動をしましょう。
粘膜を正常に保つ栄養素は、ビタミンB2(レバー、肉、魚、ビール酵母など)、ビタミンA(レバー、うなぎ、にんじん、かぼちゃなど)です。