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歯ぎしり

2005年5月9日|

歯ぎしりは医学的には交合神経症、ブラキシズムと言います。

症状は3種類あります。

グラインディング
睡眠中に強く擦れあうこと。誰でも睡眠中に多少は歯ぎしりをしますが、朝起きた時に顎が痛い、眠ったはずなのに逆に疲れを感じる場合は、長時間の歯ぎしりがある可能性があります。歯ぎしりの際の噛む力は体重の約2倍と言われています。硬いクルミが割れるほどの圧力がかかっているので、歯や顎全体は相当な負担になります。
クレンチング
くいしばること。昼間、仕事や勉強中に無意識にくいしばっていることがあります。長時間続くと顔、頭、肩の筋肉が硬直して凝りや痛みの原因になります。
タッピング
歯を小刻みにカチカチ鳴らすこと。

主な原因

・精神的なストレス
・歯並びの不正
・歯科治療における金属冠や詰め物の高さが不適合な場合

歯ぎしりの結果

・歯が擦り減り噛み合わせが低くなります。場合によっては顎関節症を起こします。
・歯の高さが揃わず全体で均等に噛んでないと、片噛み癖がついて顔の左右のバランスが悪くなります。
・歯肉に負担を掛け歯周病の原因・悪化につながります。

治療方法

・噛み合わせの高いところを少し削ります。
・歯型を取りナイトガード(スプリント)と呼ばれるものを作り、睡眠時に装着します。顎への負担が減り、噛み合わせの高低が調整されて、歯ぎしりが軽減されます。
・歯並びの矯正をする場合もあります。

精神的な原因による歯ぎしりは、なによりもストレスをなくすことが一番です。
噛み合わせに違和感がある方は、歯科医院で検診をされてみてください。