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睡眠時無呼吸症候群 Part2

2007年4月12日|

前回「睡眠時無呼吸症候群」について、症状等をお話していきましたが、今回は治療法についてご紹介します。

マウスピース(歯科装具)

この方法は、身体に負担をかけない新しい治療方法として近年用いられています。睡眠中も起動を閉塞させないためねい下顎を前方に位置させる装置です。「いびき」や軽度から中等度の睡眠時無呼吸に有効であると報告されています。

利点
小型で旅行、出張に持ち運べる
手術や鼻マスクに比べ、負担が少ない
効果が高く、長時間続けることが可能

欠点
鼻の通りが悪い、咽頭肥大が著しい
寝付きが悪かったり、意外と神経質
18歳未満または歯が20本以下
歯がぐらつく、顎の関節に痛みや障害がある

検査にてマウスピースが適当と判断された場合に作成します。
製作は上下の歯の型をとり、歯と顎の状態に合せてアクリル樹脂を加工します。

鼻マスク(CPAP)治療

中等~重症の睡眠時無呼吸症候群の治療
睡眠中に一定圧を加えた空気をマスクを介して鼻から気道に送り込み、上気道の閉塞を取り除く方法

外科的治療法

扁桃肥大など咽頭部(ノド)の閉塞が原因に人に対し、口蓋扁桃摘出や咽頭形成術を行い、気道を広くし、つぶれにくくする方法

生活習慣の改善

比較的軽度の場合、家庭でのちょっとした工夫や日常生活の改善で治ることもあります。
例えば、横向きに眠る、枕を低くする、アルコールを控える、減量・ダイエットする、睡眠薬や筋弛緩薬をやめる、点鼻薬を使う、などがあります。

気になる方は、一度診断を受けてみて下さい。