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睡眠時無呼吸症候群

2007年3月2日|

みなさんはこの言葉をご存知ですか?
TVでも取り上げられる事もあり、耳にされた方もいらっしゃるかもしれません。今回はシリーズにてお届けします。

『睡眠時無呼吸症候群』とは、睡眠時に10秒以上の呼吸停止あるいは低呼吸(呼吸振幅が50%以上低下)が反復して起こり、その症状が睡眠1時間あたり5回以上認められ、昼間の眠気や全身倦怠感など何らかの症状を伴う場合に診断される症候群のことです。睡眠が分断されることにより、日中の眠気を引き起こし交通事故などの増加をひきおこすということも報告されています。肥満・糖尿病・高血圧・高脂血症、これらを「死の四重奏」といい、それぞれ放置すると死亡率を増加させ、又それぞれ合併しやすいことが認識されていました。最近では、睡眠時無呼吸症候群を加えて「死の五重奏」というそうです。(但し、喫煙をいう場合もあります。)

症状として、この症状が疑われる方には以下のような症状がでることがあります。必ずしも睡眠時無呼吸に特異的な症状ではありませんが、いくつもある場合は可能性が高まります。

  • イビキのある方
  • 睡眠中の無呼吸を指摘された方
  • 中高年で肥満のある方
  • 昼間に眠気のある方
  • 朝方、頭痛のある方
  • 息苦しくて、目が覚めたことのある方
  • 睡眠時に何度も目の覚める方
  • 夜間、頻繁にトイレに起きる方
  • 扁桃腺が大きくて、すぐにのど風邪をひいてしまう方
  • 朝の目覚めが悪く、何時間寝ても頭がすっきりしない方

睡眠時無呼吸症候群は口腔領域でもあるので、治療に関しては歯科の分野からもアプローチをします。
では次回に、どのようにして治療がすすめられているか、ご紹介したいと思います。