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舌について

2005年1月4日|

舌の働きはいくつかあります。発音を正しくしたり、食事の際しっかり噛んで唾液と混じるように食物を転がす役目もあります。表面は小さな突起状になっていて、味覚を感じることができます。薬剤の長期投与、金属アレルギーなどで舌の炎症が起きると、味覚障害が現れることがあります。

舌苔(ぜったい)

舌苔とは舌の汚れのことです。細菌が繁殖して、舌の表面が白くなった状態です。内科で「ベロを見せてください」と言われるのは全身疾患がないか目安になるからです。体調不良、薬物の長期投与、胃腸障害などで舌苔が多くなります。
舌に汚れが残っていると、口臭の原因にもなり得ます。歯磨きの際、舌もハブラシで優しくこするように習慣づけると、口の中が清潔になります。果物など色の濃い食物を食べた後、舌まで色が付いていることがありますが、色だけでなく成分である糖質も付着したままですので虫歯の原因にもなります。ニンニクなどの臭いのきつい物を食べた後、舌もお掃除してあげると口臭が抑えられます。あくまでも優しくなでる程度にして粘膜を傷つけないように注意してください。

舌の位置

舌は普段は、上顎の天井に添う位置においてください。前歯を押したり歯と歯の間にはさんだりすると歯並びが悪くなります。

舌はデリケート

虫歯がひどくなり溶けてギザギザになった状態で舌に当たったり、入れ歯の金属のバネの部分などが合わずに舌に触ったりすると、舌の同じところがこすれて潰瘍ができることがあります。そのまま放置しておくと、最悪の場合は舌癌になる可能性があります。早めに治療しましょう。