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あごが痛む・あごが開かない・・・

顎関節症

顎関節症の症状がある場合には、いろいろな原因が考えられるため、
問診・触診・レントゲン検査・模型作りなどをして念入りに検査をする必要があります。

顎関節症とは

あごが痛む・あごが開かない・あごが鳴るなど顎関節症の症状がある場合には、
いろいろな原因が考えられるため、問診・触診・レントゲン検査・模型作りなどをして念入りに検査をする必要があります。
治療にはお薬を使用したり、あごの関節の負担を軽くするための装置をお口の中に入れたりします。

スプリント療法

素材は半透明のアクリル樹脂を使用し、患者さん一人ひとりの歯型にあわせて個別に成型します。
治療期間中は、顎位の移動の確認や、各症状の改善・緩和のチェックなどを定期的に行います。
スプリント(装置)は自由に取りはずしが可能ですので、
お好きな時間(例えば、自宅でくつろいでいる時や就寝前、通勤・通学時など)で簡単にご利用ができます。

MKG検査

MKGというセンサーを使用して、実際に顎がどの方向に、どれだけずれているのか?
また、単に3次元的なズレだけでなく各方向の“ゆがみ”(トルク)を調べます。
それにより、以下の方法の中から、最も適した治療法が選択されます。 ”顎ずれ”の量が小さい場合は、直接歯を削ることにより咬合調整します。
”顎ずれ”の量が大きい場合は、歯に被せ物(クラウン)をすることや咬み合わせを挙げることで、噛み合わせを再構成するか、取り外し式の装置(オーソシス)により治療します。また、歯列矯正による治療を併用する場合もあります。その方の年齢や、歯、歯肉などの状態などに応じた、最適方法をご提案い たします。

関節腔内洗浄療法

炎症がひどいときは、点滴注射で関節の中を洗浄します。